
数ある企業の中から興味深い事例をピックアップ。そこに隠されたヒントとは?
1. もっともパフォーマンスを出せる環境で働く
オフィス・在宅に関係なく働きやすい環境づくりを会社が用意。上司との1on1ミーティングを週1回実施。コロナ禍でも毎日「オンライン雑談」タイムを設ける
2. 時間ではなく成果で評価
基本的にはコアタイムなしのフレックスタイム制を実施。7:00〜11:00の中で10分単位で出社時間を変更できる「快適出社制度」の導入。社員個人の目標や成果を「見える化」することで、風通しの良い組織づくり。
3. お互いを尊重し感謝しあう文化
クラウド上で「ありがとう」を贈りあえるサンクスカードの導入。感謝の気持ちを「見える化」することで、ウェルビーイング経営をさらに加速。
4.運動や体調管理の観点から新制度を策定する
仕事後のスポーツや定期的な運動セミナーなど、運動をきっかけにウェルビーイングを実現。健康リーダーの設置によって、メンバー同士がお互いの体調の変化に気づくことで、社内コミュニケーションが円滑化。